キャラクターを、さらに、思い切り引き立てる設定を。

キャラクター作りの時に、ワキ役と同じで主人公のキャラクターを さらに引き出すために、状況設定を考えることも大切ですね。最初から、もう絶体絶命の状況に落ちてしまっている。「ドラゴンヘッド」「漂流教室」とか、 すでに、最初のページがら極限状態で…

キャラクター=主人公の作り方 「おみこし理論」(大石賢一「マンガ原作の書き方」)

キャラクター=主人公の作り方マンガ原作の書き方 入門からプロまで77の法則作者: 大石賢一出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2009/04/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (13件) を見るキャラクターは1人でいい…

なにはさておき最初に、主人公のキャラクターを考える。

マンガ原作の書き方どういう順番で考えるか?「まず、魅力的なキャラクターを作る。そして、彼を徹底的に困らせる。」 マンガの場合、最初に考えるのは主人公のキャラクターです。さらに言えば、ストーリーでもなく、起、承、転、結といった構成ではないので…

40代から60代までが人間の最も生産的な年代である。

ナポレオン・ヒルが、成功を遂げた人々を二万五千人以上も分析した結果、 驚くべき事実がわかった。「40歳以前に成功した人はほとんどいないこと。」 「40代から50代が人生で最も実りある年代」著名な実業家の伝記を調べてみると「40代から60代ま…

「俺ははまだ本気をだしてないだけ」

と妻に言い続けてウン十年。そんなの俺だけかと思ったら、ああ!いたんだ同じような奴が。 ホッと嬉しいやら、悲しいやら。 「いい歳こいて突然漫画家を目指し始めたおっさんと、 彼を取り巻く“いい迷惑”な人々が織りなす哀愁コメディー! イキマン出身の俊…